株券がなくなるってほんと?
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社外でも持ち続ける意識

【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)-----------------
  ・自社の場合で、仕事時間外でも、絶対に持っておかなくては
   ならない意識、絶対に忘れてはならない意識は何か、
   3つほど考えてノートに書く。
  ・自分の部署だけでも、徹底してみる。


絶対に守るべき意識はこんなところかな?


1. 遵法意識
法律、社会のルールを守るというのは、信用をあづかる会社の人間として最低限のルール

2. 守秘義務
仕事で知りえた情報は誰にも話してはいけない


3. みんなお客さん
ほとんど全員銀行口座を持っている。当行に口座を持っている人も多い。どういう関係であれ、世の中には当行のお客さんがあふれていることは肝に銘じておく必要がある。


新しい天気予報

【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)-----------------
  ・「天気予報」に、いろいろなエッセンスを足していき、
   今までに無かったようなテレビ番組を考えてみる。


・あたれば美味しいご飯が食べられる、外れると罰ゲームがある。
・3人による天気予報バトル。だれの予報がわかりやすいか、そして正確か。
・勝ち抜き天気予報合戦。毎日予想が正しければ次の日も予想できる。10回連続勝ち抜けで師範代になれる。
・海外のわけのわからない地域の天気予報を説明し、どこの天気予報を当てる。
・一言もしゃべらない。映像だけで勝負する。
・天候デリバティブの取引ができる
・長期予報専門予想。
・ミクロ/ピンポイント予想専門。
・夕焼けや、各地の天気の指標になる山などの映像だけを流し、見ている人が判断する。
・新幹線にカメラがついていて、どこまで雨が降っているのか、実際に目で見て実感できる。

あれは3年前・・・

 【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)-----------------
  ・3年前のニュースを調べ、3年前には何が話題だったのか、
   何がブームだったのかをノートに書く。
  ・それらのブームは誰が何のために生み出したものか、
   どこから発生したものかを考えてみる。
  ・それらに変わる今のブームは何かを考えて、
   その仕掛け人は誰かを考えてみる。


これは難しい。3年間のブームを探す。どこをどうやって探すかがまずセンスが問われる。厳しい。

流行ったものを列挙するとこんな感じ(順不同)

(瞬間理解!トレンドキーワード by Biglobe
 http://bb-wave.biglobe.ne.jp/trend_keyword/  より)


1.ヨガ
2.女子十二楽坊
3.特保
4.無料公衆電話・・・画面に映る15秒間の広告を見た後で通話でき、相手が国内の普通電話なら9分間、携帯電話なら1分間で自動的に切れるシステム。
同じ番号への連続通話は不可能だ。
この電話機「モシーボ」は松下電器系列のベンチャー企業が開発。
5.メトロセクシャル・・・メトロ(都心)に住み、女性のようにファッションやスキンケアなどに熱心な、洗練された生活を送る男性のこと。
6.佐賀・・・はなわの歌
7.着うた
8.ヌーブラ


意外と今もイケテいるものが多いのに驚く。今では当たり前の着うたも3年前のリリースだったんですねぇ。特保、ヨガなど現在も続く健康ブームに繋がっています。


はなわの「佐賀」も雪国もやしに受け継がれているし。


よく分からないのは5のメトロセクシャルか。ファッション、スキンケアに熱心なのが洗練されてるのか?どうも化粧品メーカーの作り上げた偶像。その象徴はGacktか?

最近は、男性化粧品(UNOだったか?)では若手お笑い芸人が出ていたことを考えると、少し上を狙わすのでなく、普通のレベルをターゲットにおろしてきているのは分かる。

それだけ男性もスキンケアを気にするようになったのか?


一方、ズボンのすそを便所の中でも引きずり平気な人も結構いるというのは、これこそが格差社会なのか?


マーケティング、もう少し勉強しなきゃ。

合理化のアイデア

 【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)-----------------   

・現場の人間にコスト削減、もしくは業務効率化のアイデアを

 出させることを問うような試験問題を1問作って、

 ノートにその問題を書いてみる。 


 ・その試験問題の採点基準を考える。


【問い】

各作業域で、かならず一つアウトソースする業務を決めなくてはいけない。

さて、どの業務をアウトソースするか?

またアウトソースするために、必要な作業は何か。


<採点基準>

・対象はなんでもよい

・アウトソースするには作業が明確で、手順が確立されている必要がある。すでに手順が確立し明文化されてこと、あるいは、その手はずを整えることが記載されていること。

・法律は今の段階では不問(その次)

・システム対応を当たり前のように書いてあるのはNG(完全に否定しないが、工夫の末、ここは対応要などと必要性が明確で、範囲が限定されていること)

・枝葉の部分より本丸に近いほうがポイントは高い

・アウトソースの結果、業務が複雑になるのはNG

・アウトソース後のコントロールポイントが明確に示されている


こんなところかなぁ?

まとめてらっしゃい!

  ・自分の業界で「一括請負型サービス」を考えるとしたら、
   「何と何と何と何を一括で請け負います」
   という謳い文句が最も便利そうか、考えてみる。


日本も中国もASEANも、アジアのマーケットは全部纏めて遣らせていただきます!というのが便利なんだろうなぁ。結局、HSBCやスタチャンは、そういうところで強みを発揮している。


日本に特化するとして、証券も、商品も、保険も、デリバティブも、不動産もと、ポートフォリオに関わることなら何でもどーぞという、百貨店方式もあるか。どちらかと言えば、日本の信託が強そうな気がするが、あそこも結構横のつながりがなさそうだから、総合サービスは弱い。信託銀行を器として使いながら、ポートフォリオおまとめサービスを作っていくと、意外と喜んでもらえるかもしれない。


ただ、商品も、と言い出すと業法だとかに抵触するのかな?
コレは宿題としておいておこう。

クイズの奥行き

  ・「クイズを使うとなぜ広告効果が上がるのか」
   という理由について、考えてノートに書く。
  ・「どのようなクイズ企画だと、広告効果が上がるのか」
   という答えとその理由を、考えてノートに書く。
  ・御社だったらどんなクイズ企画が理想か、考えてみる。


1.クイズ広告のメリット


・聞かれるとツイツイ答えを探してしまう。
・相手が望む答えを探してしまう
・正解すると嬉しい。
・不正解だと少し悲しい。
・でも、答えを聞いてすっきり感。賢くなった感。
・プラスの感情を引き起こす
・結果として引き込まれてしまう。
・理解が深まる
・記憶として残る
・印象深い


2.どんな広告だといいの?


・正解した人も不正解の人も最終的に、なるほどぉと思えるもの。


正解した人は、正解したら何も得られない、不正解の人はがっかりする。これでは不正解の人にマイナスの感情をもたらすだけで、何もプラスにならない。正解しても不正解になっても、なるほどぉと思えるものでないと効果がない。答えが目的でなく、その次に繋がる必要がある。


・新しい問題点や視点、切り口を提示できている。


上と同じ。今まで気づかなかったことを気づかせてくれるというのが大切かと。


・答えが直接的に製品・商品と結びついていないもの


なんや、やっぱりか、とか、なんや、広告やんけ、と思われてはいけない。


3.私が考えるクイズ。


あなたは米国債投資をしました
もうすぐ始めての利払があります。

利払を当て込んで何かお買い物をしようと思っています。
次の利払額が100ドルとした場合、いくらまでお買い物ができるでしょう?


センスいいはずし方

  ・自社商品やサービスで「センスをハズしてみる」としたら、
   どのあたりをハズしてみるだろうか。
   いろいろなハズし方を考えて、ノートに書いてみる。


カストディに絞るときびしいので、銀行業務全般に拡大して、20個列挙。

こんな銀行、うれしくないなぁと正直思う。

これは、いけてないはずし方なんだろうなぁ。



・粗品がでかい
・粗品が生もの
・粗品が生き物
・粗品が光る
・粗品に銀行名がでかでかと書いてある。

・くじ付定期の景品が卑猥
・くじ付定期の景品が臭う
・くじ付定期の景品がもらうと金がかかる
・くじ付定期の景品がうるさい
・くじ付定期の景品が萌える

・通帳ケースが妙に高級
・通帳ケースがダイソーの売り物そのまま
・通帳ケースのキャラクターが気持ち悪い
・通帳ケースが選べるが、色が中途半端
・通帳ケースがやけにでかい(200冊くらい入る)

・ティッシュの色がなぜかコーポレートカラーではっきりしている
・座ると「おかえりなさい」と言われてしまう。
・テラーが妙にセクシー
・出てくるお茶が、健康茶でまずい
・指標ボードがやたら派手

・天候デリバティブを売りすぎて、いろんな天気予報がながれている

ギャップを楽しむ

  ・「真面目なイメージのものを、すっごく面白おかしく表現する」
   というギャップにはどのようなものがあるかを考える。
    (例:六法全書をコギャルがパラパラで解説する、とか)
  ・「ささいなイメージのものを、すっごく真剣に表現する」
   というギャップにはどのようなものがあるかを考える。
    (例:重厚にラッピングされて桐箱に入った餃子のタレ、とか)
  ・自社商品だったらどんなギャップが考えられるかを考える


○ 真面目なイメージのものを、すっごく面白おかしく表現する

住宅ローンを”大江戸Call&Response"で説明する。
投資信託を亀有公園前派出所の両さんが真顔で説明してくれる。
総合口座についてパラパラ漫画で説明する
暗証番号がリズムとなっている。
何でもオペラで説明されてしまう。


○ ささいなイメージのものを、すっごく真剣に表現する

朱肉が漆塗りのケースに入っている。
印鑑拭きに金箔がちりばめられている
ボールペンが全部18金
ATMが茶室の中にある
メールオーダーの用紙がゼロハリバートンのアタッシュケースからいちいち出してこられ、真贋判定が行なわれる。

強みを生かす

  ・自社が他社に負けないノウハウは何か、ノートに列挙する。
  ・それぞれが、全く違う分野で応用できるとすれば、
   どのような分野が考えられるか。真剣に考えてみる。


カストディ業務は事務を売る商売である。

顧客指図に従い、正確・迅速に、事務をこなしながら、税法をはじめとする本邦の法律或いは顧客所在国の法律を遵守しながら、内部規定に従う。さらには、英語をはじめ、外国語に堪能なプロパー/スタッフも多い。

事務処理であれば何でもできてしまうと、正直思う。

其の中で特に付加価値を付け、即戦力として結果を出せるとすれば、日本に進出してくる企業と手を組み、日本におけるバックオフィス業務を提供するなんていいのかもしれない。

人材派遣もいいかもしれないが、全部纏めて総合力を発揮するには、受託するスタイルのほうが強みがあると思われる。

派遣社員のスキルを見ていても、元銀行員のスキルは正直言って高い。そのスキルを生かさない手はないかもしれない。


小学生に説明してみる

  ・「小学校の時に習った知識だけでできるか」というような
   試験を社内で実施すると仮定する。
  ・どのようなことに挑戦させるか、考えてみる。
  ・自分もできるかどうかを試してみる。
  ・できるまで考える。


円カストディ業務を、小学校レベルで説明してみる。

外国の人が、日本の株・・・う、株で躓く。

株ってなんだ。投資ってなんだ。
海外の投資家・・ よく分からなくなってきた。


外国の人が、日本の会社にお金を出します。日本の会社は、お金を出してくれ
た外国の人に、お金を出してくれてありがとう、と書いた紙を渡します。この
紙を持っていると、1年に1回あるいは2回、御礼にお金をもらえます。また、
会社は年に一回、学級会を開いていろんなことを決めますが、学級会に出席す
ることができます。

こういう紙を一杯持っている人がいます。

一杯持っていると整理するのも大変。
学級会に出るのも大変。
御礼のお金をもらうのも大変。

だから、代わりに御礼の紙を預かって、御礼のお金をもらってあげたり、学級
会に出たりしてあげると、喜んでもらえることがあります。

これが、円カストディ業務です。





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