あれは3年前・・・ | 株券がなくなるってほんと?

あれは3年前・・・

 【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)-----------------
  ・3年前のニュースを調べ、3年前には何が話題だったのか、
   何がブームだったのかをノートに書く。
  ・それらのブームは誰が何のために生み出したものか、
   どこから発生したものかを考えてみる。
  ・それらに変わる今のブームは何かを考えて、
   その仕掛け人は誰かを考えてみる。


これは難しい。3年間のブームを探す。どこをどうやって探すかがまずセンスが問われる。厳しい。

流行ったものを列挙するとこんな感じ(順不同)

(瞬間理解!トレンドキーワード by Biglobe
 http://bb-wave.biglobe.ne.jp/trend_keyword/  より)


1.ヨガ
2.女子十二楽坊
3.特保
4.無料公衆電話・・・画面に映る15秒間の広告を見た後で通話でき、相手が国内の普通電話なら9分間、携帯電話なら1分間で自動的に切れるシステム。
同じ番号への連続通話は不可能だ。
この電話機「モシーボ」は松下電器系列のベンチャー企業が開発。
5.メトロセクシャル・・・メトロ(都心)に住み、女性のようにファッションやスキンケアなどに熱心な、洗練された生活を送る男性のこと。
6.佐賀・・・はなわの歌
7.着うた
8.ヌーブラ


意外と今もイケテいるものが多いのに驚く。今では当たり前の着うたも3年前のリリースだったんですねぇ。特保、ヨガなど現在も続く健康ブームに繋がっています。


はなわの「佐賀」も雪国もやしに受け継がれているし。


よく分からないのは5のメトロセクシャルか。ファッション、スキンケアに熱心なのが洗練されてるのか?どうも化粧品メーカーの作り上げた偶像。その象徴はGacktか?

最近は、男性化粧品(UNOだったか?)では若手お笑い芸人が出ていたことを考えると、少し上を狙わすのでなく、普通のレベルをターゲットにおろしてきているのは分かる。

それだけ男性もスキンケアを気にするようになったのか?


一方、ズボンのすそを便所の中でも引きずり平気な人も結構いるというのは、これこそが格差社会なのか?


マーケティング、もう少し勉強しなきゃ。