ギャップを楽しむ
・「真面目なイメージのものを、すっごく面白おかしく表現する」
というギャップにはどのようなものがあるかを考える。
(例:六法全書をコギャルがパラパラで解説する、とか)
・「ささいなイメージのものを、すっごく真剣に表現する」
というギャップにはどのようなものがあるかを考える。
(例:重厚にラッピングされて桐箱に入った餃子のタレ、とか)
・自社商品だったらどんなギャップが考えられるかを考える
○ 真面目なイメージのものを、すっごく面白おかしく表現する
住宅ローンを”大江戸Call&Response"で説明する。
投資信託を亀有公園前派出所の両さんが真顔で説明してくれる。
総合口座についてパラパラ漫画で説明する
暗証番号がリズムとなっている。
何でもオペラで説明されてしまう。
○ ささいなイメージのものを、すっごく真剣に表現する
朱肉が漆塗りのケースに入っている。
印鑑拭きに金箔がちりばめられている
ボールペンが全部18金
ATMが茶室の中にある
メールオーダーの用紙がゼロハリバートンのアタッシュケースからいちいち出してこられ、真贋判定が行なわれる。